釜石市議会 2019-12-17 12月17日-02号
当市といたしましては、これらの関係機関と連携を図りながら漁業者への必要な情報提供並びに支援に努めるとともに、将来的な展望とはなりますが、岩手大学等が進める養殖の研究等について、当市の新しい養殖漁業等につながることを期待して支援を検討するなど、環境の変化にも対応した総合的な水産業の振興に向けて取り組みを強化してまいりたいと存じます。
当市といたしましては、これらの関係機関と連携を図りながら漁業者への必要な情報提供並びに支援に努めるとともに、将来的な展望とはなりますが、岩手大学等が進める養殖の研究等について、当市の新しい養殖漁業等につながることを期待して支援を検討するなど、環境の変化にも対応した総合的な水産業の振興に向けて取り組みを強化してまいりたいと存じます。
企業が養殖漁業等に参入することは、改定しなくても可能であります。ただし、そのためには、年間就漁、漁につく90日以上という実績を、組合員にならなければなりません。ところが、今回の改定では、そんな回りくどいことはやらなくても漁業権を得ることが可能になりました。浜に漁協組合員でない漁業者がふえるということは、漁協の関与が及ばない事業者がふえるという意味であります。
◎水産課長(佐々木勝利君) いろいろこの不漁に対する対策として、養殖漁業等が有効ではないかということは言われておりますので、議員がおっしゃった陸上養殖も含め、あるいは宮城県のギンザケ養殖も含め、いろいろ今、関係機関から聞き取りをしながら調査をしているという状況でございます。 ○議長(前川昌登君) 坂下正明君。
今後の活動の内容といたしましては、水産物の魅力発信あるいは販売促進、それから漁船漁業や養殖漁業等の体験実践、こういったものを広く行いながら情報を発信していただくと、それから先ほど8月1日に委嘱して今そういった活動ということを行っていると同時に、今フェイスブックを開設いたしまして、この8月1カ月間さまざまな漁業の現場に足を運んだり、あるいはイベント等に従事したり、そういった内容については今フェイスブック
漁業への就業希望者に対する具体的な補助制度といたしましては、公益財団法人岩手県漁業担い手育成基金において、新規漁業就業者が養殖漁業等の基礎的知識や技術を習得する経費の一部について支援を実施しております。
当市の水産業は、震災による津波により、防波堤、防潮堤等を含む漁港施設が大きく被災したほか、養殖漁業等生産基盤、漁業関連施設、魚市場や水産加工場等関連施設のほとんどが壊滅的な被害を受けたことから、短期的には生産基盤の回復、漁業・水産加工関連施設等の原形復旧を目標に各種制度を活用し、集中的に取り組むこととしております。
特にも本市におきましては、カキ、ホタテ貝、ウニ等、養殖漁業等に係る、あるいはサケ、マスの定置網漁業にも結構な依存度が高いわけでございますけれども、関税率は農産物の米を代表とした770パーセントから見ると物すごく少ない、10パーセント程度ということで、本当に大したことないでしょうと思うかもしれませんが、今申し上げました岩手県全体でも結構な191億といったような形の水産の減少が予想されているところでございます
2月27日、南米チリで発生したマグニチュード8.6の大地震により、翌日28日には三陸沿岸に津波が到来し、本市では養殖漁業等に甚大な被害を受けました。2月28日、9時33分大津波警報が発表され、直ちに市は災害対策本部を設置し、沿岸住民へ防災行政無線で避難準備の放送をし、その後避難指示に切りかえ後は沿岸住民、海岸付近にいる人に対して避難の呼び掛けを行ってきました。
そのために市内の漁業協同組合及び漁業者の方々と協力しながら、対象者の研修計画や営漁計画の策定指導など円滑な事業運営に取り組むとともに、養殖漁業等の魅力を市の広報やホームページなどを利用して、広く市内外に対し情報発信してまいりたいと考えております。 次に、ワカメ陸上刈り取り機器の普及状況の課題についてのご質問にお答えいたします。
水産業においては、大船渡市水産業振興計画に基づき、栽培漁業や養殖漁業等、利便性の高い漁港整備などを推進するほか、次代を担う漁業後継者の育成、確保に努めていくこととしております。
このほかにも1か月未満の短期間において、パートとして多数の女性が養殖漁業等の繁忙期の作業に従事しており、家族労働や季節雇用で働くこれらの女性漁業従事者にあっては、男性従事者とともに本市の水産業を支える大きな力となっているものであります。
私、この前の議会でも申し上げましたんですが、今の静穏水域を使っていわゆる養殖漁業等の振興を図れば、売り上げ規模にして釜石だけで年商約50億から 100億近いものを、雇用規模にして大体50人から 100人近いものがあるであろうというふうなことは、この場でも申し上げさせていただきました。
それから、殿見島、中ノ島の危険防止でございますが、養殖漁業等の作業もあると思いますので、それらもあわせながら危険防止に配慮してまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(今野雄吾君) 関連質問ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(今野雄吾君) 以上で5番議員の一般質問を終わります。 次に、33番、岩城恭治君。